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あとがき
「まるで空気のような」にここまでお付き合いいただきありがとうございました。
イベントごとになると何故か張り切りたくなり、半月に一度ペースくらいで2月から5月くらい、大体5、6話くらいでどうにかなると書き始めてみた作品です。ふたを開けてみると全13話。ほぼ倍ですね。書いている途中であれもこれもと欲張ったのも悪かったんですが、一番の原因は麻衣子と祐司で視点を入れ替えまくったところにあるのではないかと。
量は増えたのは予想外ですが、その分お話に深みが出たのじゃないかなーと自分では思っています。
さてこの話、「私と坂上の関係」と実にびみょーなつながりをしております。祐司と麻衣子の関係についてはいまいちよくわかりませんが、親友やら悪友についてはもうちょっと詳しく(特に名前とか)書いてあったりとか。
それでも問題ないようには書いたつもりなんですが、書いた人間がそのつもりでもそうではないところもあるかもしれないので、もしどこかわかりにくいところがあったぞーという方がございましたら何かの折りにでも教えていただけたらうれしいです。
ここまでのお付き合いありがとうございました♪
2006.05.15 up
2006.08.27 up
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