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 優美が偶然出会ってしまったのは、なんだか変な人だった。
 最終更新:番外編 新しい呼び名 2008.02.01up


第一話 春と桜と変な人

入学式を終えた翌日。新入生の予定と言えばオリエンテーションくらい。 学部ごとに講堂で様々な説明を受けたあと、優美は暇をもてあました。
(原稿用紙 約18枚) ※旧・短編08

第二話 麦わら帽と変な人

温度計から顔を逸らすと、この暑い中ベンチに悠長に座っている学生の姿が見えた。
(原稿用紙 約80枚)
     1.夏の暑さと麦わら帽
     2.変な人とカフェ
     3.彼と彼女の関係
     4.帰省とお土産
     5.商店街で
     6.自意識過剰な人
     7.かまっての意味
     エピローグ

第三話 変な人と城上祭

優美がそれに参加したのは、興味を引かれたからだった。キャッチコピーが言うように絵の持つ可能性というものを信じたかったから。
(原稿用紙 約411枚)
     1.画商部の活動説明
     2.秋の道とベンチ
     3.親睦会の酔っぱらい
     4.ラフ画と会合
     5.夜の世界に憂いを置いて
     6.気まぐれの代償
     7.秘密基地で
     8.友情の成立条件
     9.悩みを切り出して
     10.メールのタイミング
     11.重なる行動範囲
     12.あこがれと現実
     13.二宮の希望
     14.容赦なさの実感
     15.向かう道筋で
     16.友情に乾杯を
     17.彼らの力関係
     18.眠れぬ夜の後
     19.悩みを打ち明けて
     20.個人的な思惑
     21.そっくりさんの検分
     22.気遣いと誓い
     23.そしてそれに気付かされた
     24.ステージの功罪
     25.祭りの後に
     26.酔っぱらいの証明
     27.認識するとき     
     28.それじゃ満足できない
     エピローグ

番外編

ラジオでコナカがフジツボの話〕(原稿用紙 約11枚) ※旧短編No.06

リンゴと目的〕(原稿用紙 約18枚) ※旧短編No.09

ある旅行者達の一日〕(原稿用紙 約17枚)
 優美は湊に誘われて、不思議を名物にする町へと旅に出た――。
 初出:霧生ヶ谷市企画部考案課の夏の一日企画

流しそうめんをしよう!〕(原稿用紙 約150枚)
 数シリーズ混合自前コラボ。
 武正は妹からそうめん流しに誘われ、そして。

新しい呼び名〕(原稿用紙 約17枚)
 「来年度でいいんだけど、そろそろサークル名変えない?」会議の途中、相原は言った。
 9万ヒットアンケートお礼小説。
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