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あとがき
「私と坂上の関係」をお読みいただきありがとうございました。
この話は、目次のページに書いてあるとおりキロキロ草子合唱譚なおさんのところのハロウィン企画 五つのお題に挑戦したものです。
2005年の10月も半ばのチャット会で私も一枚かませていただいて、もうすでに記憶が消えつつあるんですけど「うわあ面白そう! できれば挑戦したい!」なんて言ったような気がします。
その反面あと半月なんて時間的に無理があると思ってたんですが(笑)
実際、ハロウィンから10日も過ぎたので予想通りといえば言えるのですが、途中パソコンさんが調子悪かったりリアルがばたばたしたりしなければもうちょっと早く終わったんだぞと胸を張って言いたいです。でもその間にうだうだ考えたから、お話に深みが出たと思うので結果的にはよかったと思っています。
一日10枚以上のペースで書いてたりして、私の中ではああもうすんごい頑張ったなああという満足感でいっぱい。
短い期間で書いたけど、頑張った分愛情だけはいっぱいこもってます。この話を少しでも気に入っていただければ、幸いです。
弥月未知夜
2005.11.10 up
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには、いっさい関係ありません。
麻衣子と祐司の話が気になる方は「まるで空気のような」(別窓で開きます)をどうぞ。
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